
[推奨]松濤舎の指定問題集です。
『きめる! センター現代文』を使った合格実績
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『きめる! 共通テスト現代文』について
『きめる! 共通テスト現代文』が2020年6月18日に発売されます。ぜひこちらをご購入ください。
『きめる! センター現代文』に関する前提
現代文には特有の「読み方」が存在します。特にセンターでは決まったパターンが出題されるので、そのパターンを念頭に置いて読むと速く読むことができます。
また、センター試験はとても厳密に作られています。疑問の余地が生まれないような作問や選択肢作成がなされているということは、逆に言えば「どのようにして不正解の選択肢を作っているか過去問を研究すればわかる」ということで、本書はこれについて詳しく調べています。
センター国語は時間との戦いです。短い時間で高得点を取るための方法(=テクニックではない本質的な方法)を身につけてください。
『きめる! センター現代文』の特徴
センター試験という試験形態から原理的に導かれる読み方、解き方を解説しており、納得感が強いです。
本書を終えたら、過去問演習に取り組む準備が整います。過去問演習では、本書に書かれているポイントを踏まえて解くことで、安定して得点できるようになります。
『きめる! センター現代文』の使い方
- 頭から読んでいき、問題が出たら解答時間を守って解き、解説をよく読みます。解説を読んだ後は、次に進まずに再度同じ問題を解き、理由を添えて正解と不正解の選択肢を選べるか確認しましょう。
- 復習は最低でも数日おきに行い、間違えた場合は×マークをつけ、正解・不正解を問題なく選べたら◯マークをつけましょう。一度も◯マークがついていない問題を優先的に復習することをお勧めします。
- 別冊の「語句・漢字ドリル」も、分散学習で勉強していきます。こちらも解けたら◯、解けなかったら×をつけていきましょう。
『きめる! センター現代文』の問題掲載数
評論:5題
小説:6題
『きめる! センター現代文』の習得レベル
レベル1:別冊の「語句・漢字ドリル」の漢字編において、8割が正解できる。
レベル2:別冊の「語句・漢字ドリル」の語句編において、8割が正解できる。
レベル3:評論編の8割の問題において、正解選択肢と不正解選択肢を、理由を添えて選ぶことができる。
レベル4:小説編の8割の例題において、正解選択肢と不正解選択肢を、理由を添えて選ぶことができる。
『きめる! センター現代文』に関するQ&A
- 『きめる! センター現代文』の特徴は何ですか?
- 『きめる! センター現代文』は、センター試験特有の出題パターンに基づいた読み方や解き方を解説しています。納得感が強く、過去問演習にスムーズに移行できる内容が特徴です。
- どのように『きめる! センター現代文』を使えば良いですか?
- 本書は頭から順に読み、問題を解いた後に解説を確認する方法が推奨されています。解答後は再度同じ問題を解き、理解を深めることが重要です。
- 『きめる! センター現代文』の問題数はどれくらいですか?
- 本書には評論が5題、小説が6題収録されています。これにより、幅広い問題に対する対策が可能です。
- 『きめる! センター現代文』の習得レベルはどのように設定されていますか?
- 習得レベルは4段階に分かれており、漢字編や語句編での正解率、評論・小説編での選択肢の選び方を基に評価されます。
- センター試験の現代文における「読み方」とは何ですか?
- センター試験では特定の出題パターンが存在し、それに基づいた読み方を身につけることで、効率的に問題を解くことが可能になります。
- どのように復習を行うべきですか?
- 復習は最低でも数日置いて行い、間違えた問題には×マークをつけ、正解できた問題には◯マークをつける方法が推奨されています。
- 『きめる! センター現代文』の別冊には何が含まれていますか?
- 別冊には「語句・漢字ドリル」が含まれており、分散学習を通じて漢字や語句の理解を深めることができます。
- センター試験の国語はどのような特徴がありますか?
- センター試験の国語は時間との勝負であり、短時間で高得点を狙うための本質的な方法を学ぶことが重要です。
- 『きめる! センター現代文』の目的は何ですか?
- 本書の目的は、センター試験での高得点を目指すための効果的な学習法を提供し、安定した得点を確保することです。
- どのようにして不正解の選択肢を見極めることができますか?
- 過去問を研究することで、不正解の選択肢がどのように作られているかを理解し、正解と不正解を理由を添えて選べるようになります。