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【決定版】『名問の森 物理』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『名問の森 物理』で取得可能な偏差値

『名問の森 物理』だけで偏差値75まで取得可能です。

*全統記述模試(河合塾)の偏差値

『名問の森 物理』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『名問の森 物理』の習得レベル(+到達可能な偏差値)

レベル15割以上の問題が、自力で解ける
レベル28割以上の問題が、自力で解ける:偏差値75

*全統記述模試(河合塾)の偏差値

『名問の森 物理』の使い方

問題を解き、解説を読む

『名問の森 物理』は、すでに教科書傍用問題集、『良問の風』を一定の習得レベル以上にしてから入るので、はじめから問題形式で取り組みましょうわからなければすぐに解説を見てOKです

「Point & Hint」は、該当問題を解くために必要な知識の核となる部分です。この部分をきちんと頭に入れることが知識の応用性を高めるのに重要なので、必ず頭に入れてください。

その後「LECTURE」を読んで内容を理解しましょう。

◯×マークを累積していく

自力で解けたら◯マーク、解けなければ×マークを記載します。小問単位でつけていくようにしましょう。

×マークというのは「ダメな印」ではなく、復習しないといけない問題であることを意味します。よって、✓マークなどでもOKです。とにかくどの問題が復習すべきで、どの問題ができるだけ放置すべき問題か、わかるようにしておく必要があるのです。

受験勉強の時間の90%以上は復習に費やされます。効率的に復習するためには、解ける問題を解かないことが最も重要です。そのためには◯×マークを累積することが必要です。

2周目以降は◯マークのついていない問題のみを解く

『名問の森 物理』で定期テスト範囲、あるいは模試の範囲を1周したら、再び最初に戻り、◯マークが付いたことのない問題を復習します。

松濤舎では、一度◯マークが付いた問題は模試の1週間前に復習してOKというルールにしています。そうすることで、日頃の学習では心置きなく一度解けた問題は復習せず放置することができるようになります。なお、模試1週間前といっても時間は限られているため、優先順位が高いのは、何度も×マークが付いた後に◯マークになった問題です。

こうして何度も復習し、解ける問題を増やしていきましょう。

『名問の森 物理』1問にかける時間

平均30分

※瞬殺できる状態をゴールとしましょう。

『名問の森 物理』の前にやること

『良問の風』を習得レベル2にし、偏差値67.5近くになっている必要があります。

『名問の森 物理』だけで偏差値75に到達可能なわけではないので注意が必要です。

『名問の森 物理』の次にやること

市販の教材ではありません。

塾生は、松濤舎のオリジナル教材の『分野別マスター』と『キャズム』に入ることがあります。

『名問の森 物理』の問題数

全140問

力学・熱・波動1

問題数
力学43
16
波動114

波動2・電磁気・原子

問題数
波動29
電磁気44
原子14

『名問の森 物理』に関するQ&A

『名問の森 物理』の使い方は?
『名問の森 物理』は、まず問題を解き、解説を読むことが重要です。教科書傍用問題集『良問の風』を一定のレベルまで習得してから取り組むと効果的です。解けない問題はすぐに解説を確認し、知識を定着させましょう。
『名問の森 物理』の習得レベルはどのように設定されていますか?
『名問の森 物理』の習得レベルは、レベル1が5割以上の問題を自力で解ける状態、レベル2が8割以上解ける状態を指します。レベル2に達すると、偏差値75を目指すことが可能です。
どのくらいの時間を『名問の森 物理』にかけるべきですか?
1問に平均30分をかけることを目指します。瞬時に解ける状態を目指すため、問題を解く際は集中力を持続させることが重要です。
『名問の森 物理』を使う前に何をするべきですか?
『良問の風』を習得レベル2にし、偏差値67.5近くに達していることが望ましいです。この準備が、『名問の森 物理』の効果を最大限に引き出します。
『名問の森 物理』の問題数はどれくらいですか?
『名問の森 物理』には全140問が収められています。章ごとに問題数が異なり、力学、熱、波動、電磁気、原子など多岐にわたります。
『名問の森 物理』を使った合格実績はどのようなものがありますか?
『名問の森 物理』を使用した学生は、大阪大学や東京大学などの難関大学に合格しています。多くの医学部や他学部でも実績があります。
どのように復習を進めるべきですか?
問題を解いた後は、解けた問題には◯マーク、解けなかった問題には×マークをつけます。復習は主に×マークのついた問題を中心に行い、効率的に知識を定着させます。
『名問の森 物理』の解説をどのように活用すべきですか?
解説は問題を解いた後に読むことで、理解を深めるための重要な情報源です。特に「Point & Hint」は知識の応用に役立つため、しっかりと頭に入れることが大切です。
模試前の復習はどのように行うべきですか?
模試の1週間前には、◯マークが付いていない問題を優先的に復習します。特に何度も×マークが付いた後に◯マークになった問題は重点的に見直しましょう。
『名問の森 物理』を使った後に進むべき教材は?
『名問の森 物理』の後は、松濤舎のオリジナル教材『分野別マスター』や『キャズム』に進むことが推奨されます。これにより、さらに深い理解と応用力を養うことができます。