>>[残席僅か]9月入塾の個別相談会はこちら

【決定版】『センター試験への道 政治・経済』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

センター試験への道政治・経済―問題と解説
山川出版社
売り上げランキング: 31,663

 

『センター試験への道 政治・経済』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

お知らせ:『大学入学共通テストへの道 政治・経済』発売

2021年度からセンター試験が「大学入学共通テスト」に変わることに伴い、『センター試験への道 政治・経済』は『大学入学共通テストへの道 政治・経済』に改訂されました。

大学入学共通テスト受験者は、こちらの方をご利用ください。

『センター試験への道 政治・経済』の前にやること

センター試験政治・経済集中講義 三訂版 (大学受験super lecture公民)
金城 透
旺文社
売り上げランキング: 6,465

 

『センター試験 政治・経済 集中講義』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。センター試験で8〜9割以上の得点が可能な網羅性を備え、教科書よりも圧倒的にわかりやすいです。本書『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』で問題演習をし『センター試験 政治・経済 集中講義』で知識を体系化するという具体−抽象往復学習をしてください。

『センター試験 政治・経済 集中講義習得レベル3になったら、本書『センター試験への道 政治・経済−問題と解説』に入りましょう。

『センター試験への道 政治・経済』に関する前提

  • 本シリーズは、松濤舎スタッフ(理三現役合格)から推奨された問題集です。本書と教科書(または参考書)を使えば、最短でセンター8割以上が取得可能です。
  • 本書だけでは知識が「点」でしか得られないため、『センター試験 政治・経済 集中講義』と併用することで知識を体系化し、初見の問題にも対応できるようにしましょう。
  • 本書を使った勉強は過去問演習も兼ねていますが、最終的には時間を測り、最新の過去問3年分を解くことで対策が完了します。

『センター試験への道 政治・経済』の特徴

  • 2001年〜2016年のセンター試験本試験・追試験を小問ごとに分割し、総合問題は個々の設問に即し長文の問題文は分割して小問に組み入れ、各章に再構成しています。これにより、従来の過去問演習で必要だった知識の整理が不要になります。超網羅的に過去問演習(問題演習)ができ、かつ、知識の体系化まで行うことができるのが本書の特徴です。

『センター試験への道 政治・経済』の使い方

  • 『センター試験 政治・経済 集中講義』で読んだ章を、本書の該当する章で問題演習します。
  • 問題を解き、右側の解答をよく読みます。
  • その後、再び『センター試験 政治・経済 集中講義』を読み、知識の整理をします。載っていなければ教科書で調べましょう。

『センター試験への道 政治・経済』の習得レベル

レベル1:50%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる

レベル2:80%以上の問題で正解を選ぶことができ、かつ、他の選択肢が不正解である理由も述べられる

『センター試験への道 政治・経済』に関するQ&A

『センター試験への道 政治・経済』の特徴は何ですか?
本書は、2001年から2016年のセンター試験問題を小問ごとに分割し、超網羅的に問題演習が可能です。知識の体系化も行えるため、効率的な学習が実現します。
どのように『センター試験への道 政治・経済』を使うべきですか?
まず『センター試験 政治・経済 集中講義』で基礎を学び、その後本書で問題演習を行います。解答を確認した後、再度知識を整理することで理解を深めます。
『センター試験への道 政治・経済』の習得レベルはどのように分かれていますか?
習得レベルは3段階に分かれています。レベル1は50%以上の正解、レベル2は80%以上の正解が求められ、他の選択肢の不正解理由も説明できることが重要です。
『センター試験への道 政治・経済』を使う前に何を学ぶべきですか?
まずは『センター試験政治・経済集中講義』で基本的な用語や知識を習得することが推奨されます。これにより、問題演習の理解が深まります。
本書の問題数はどれくらいですか?
本書には、現代の政治と経済に関する問題が合計563問収録されています。各章ごとに詳細な問題数が設定されています。
『センター試験への道 政治・経済』の次に何をすべきですか?
センター試験の過去問演習を1年単位で行い、安定した得点を目指すことが重要です。これにより、実践的な力を養うことができます。
本書を使った学習のメリットは何ですか?
本書は、過去問を基にした問題演習を通じて、知識を体系的に整理できる点が大きなメリットです。初見の問題にも対応できる力が身につきます。
『センター試験への道 政治・経済』の具体的な学習法は?
まず問題を解き、解答を確認します。その後、関連する章の内容を再度読み、知識を整理することで、理解を深める方法が推奨されます。
本書の推奨使用時期はいつですか?
センター試験の数ヶ月前から使用するのが理想です。基礎知識を固めた後に問題演習を行うことで、効果的な学習が可能になります。
『センター試験への道 政治・経済』はどのような受験生に向いていますか?
本書は、センター試験で高得点を目指す受験生に最適です。特に、効率的に知識を整理し、問題演習を行いたい方に向いています。

『センター試験への道 政治・経済』の目次・問題掲載数

問題数
第I部 現代の政治と民主社会合計:252
1章 民主政治の基本原理38
2章 日本国憲法と基本的人権の尊重52
3章 日本の政治制度68
4章 現代日本の政治42
5章 国家と国際関係52
第II部 現代の経済合計:311
1章 経済社会の変容12
2章 現代の経済のしくみ120
3章 日本経済の現状46
4章 国民福祉68
5章 国際経済と国際協力65
第III部 現代社会の諸課題合計:34
1章 現代日本の諸課題15
2章 国際社会の諸課題19

『センター試験への道 政治・経済』の次にやること

センター試験の過去問演習を1年単位で追加し、目標点数が安定して取れるようになるまで続けましょう

これがもっとも無駄のない勉強方法です。


センター試験への道政治・経済―問題と解説
山川出版社
売り上げランキング: 31,663