
[推奨]松濤舎の指定問題集です。
山川出版社 (2016-01-01)
山川出版社 (2016-01-01)
山川出版社 (2016-03-01)
山川出版社 (2016-03-01)
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』を使った合格実績
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など
・他学部
東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など
※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』の対象者
『ナビゲーター世界史B』は、主に個別試験で世界史Bが必要な難関国公立文系や難関私立文系を受験する生徒向けです。
共通テストだけでしか世界史Bが必要ない人でも、教科書や資料集がとっつきにくいという場合は『ナビゲーター世界史B』を購入してもよいでしょう。
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』の位置づけ
前提として、世界史Bはいかに正確に知識を暗記できたかが得点を決めます。よって、学校指定の教科書や資料集の知識を頭に入れれば終わりです。
しかし、教科書や資料集は限られたページ数に必要な情報を詰め込むため、事実関係の記述に留まり、背景知識が省略されることが多いです。その結果、丸暗記するしかなくなり、知識の長期記憶に繋がらないという状態に陥ってしまいます。
『ナビゲーター世界史B』は、因果関係や流れをストーリーとして把握できるよう作られた参考書です。教科書が骨だとしたら、『ナビゲーター世界史B』は肉付部分を補ってくれるものになります。
教科書や資料集と合わせてナビゲーターを持っていれば、知識の体系化と精緻化を促進させることができ、長期記憶につなげることができます。
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』の使い方
受験生、定期テスト/模試前の高校生
受験生や定期テスト前、模試前の高校生の場合、『ナビゲーター世界史B』は一問一答形式の問題集と併用して使用します。一問一答形式の問題集を解き、わからなかったら該当ページを『ナビゲーター世界史B』で確認します。この「アウトプットからインプット」の流れが、効率的な知識定着に繋がります。
最後に、別冊子の「ポイント・チェック」を使い、問題を通して知識が定着しているか確認しましょう。答えられなかったら問いの横に小さく×マークを付け、該当ページに戻り内容を確認してください。
高校生の日常的な活用法
授業前に予習としてざっと目を通したり、授業中開いておくことで理解補助となるでしょう。また、定期テスト期間中には出題範囲にざっと目を通し、今一度全体の流れを掴むと良いです。
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』と併用する問題集
『時代と流れで覚える! 世界史B用語』
文英堂 (2016-03-29)
一問一答系問題集を使用します。オススメは『時代と流れで覚える!世界史B用語』です。理由は下記です。
- 掲載されている用語量が必要十分
- 年表や重要地域の地図と一緒に覚えられる
- 因果関係や流れの中で用語を覚えられる
『時代と流れで覚える!世界史B用語』だけでも流れは掴めますが、辞書として『ナビゲーター世界史B』を使用すれば、つまずくことはまずないでしょう。
志望校の個別試験の過去問
『時代と流れで覚える!世界史B用語』で知識を入れたら、あとは過去問演習に入ってOKです。過去問で問題演習し、『ナビゲーター世界史B』を読んで知識を整理する、という往復運動を行ってください。
『大学入学共通テストへの道 世界史』
山川出版社 (2019-07-31)
共通テストでのみ世界史が必要な人は『大学入学共通テストへの道 世界史』1冊で対策が完了します。
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』の習得レベル
レベル1:ひと通り通読した
『これならわかる!ナビゲーター世界史B』に関するQ&A
- 『ナビゲーター世界史B』はどのような人におすすめですか?
- 『ナビゲーター世界史B』は、難関国公立文系や難関私立文系を目指す受験生に特に推奨されます。また、共通テストでのみ世界史Bが必要な学生にも役立つ内容です。
- 『ナビゲーター世界史B』の特徴は何ですか?
- 本書は、因果関係や歴史の流れをストーリーとして理解できるように構成されています。教科書の情報を補完し、知識の体系化を促進します。
- どのように『ナビゲーター世界史B』を使うべきですか?
- 受験生は一問一答形式の問題集と併用し、わからない部分を本書で確認する「アウトプット⇒インプット」の方法が効果的です。
- 『ナビゲーター世界史B』と併用する問題集は何ですか?
- おすすめの問題集は『時代と流れで覚える! 世界史B用語』です。用語を因果関係で覚えられ、流れをつかむのに役立ちます。
- 『ナビゲーター世界史B』の習得レベルはどのように分かれていますか?
- 習得レベルは、ひと通り通読した状態から、知識を整理し、定着度を確認する段階まで多岐にわたります。段階的に学習を進めることが重要です。
- 定期テストや模試前に『ナビゲーター世界史B』はどう活用すべきですか?
- 定期テストや模試前には、出題範囲をざっと目を通し、全体の流れを把握することで理解を深めることができます。
- 教科書と『ナビゲーター世界史B』の違いは何ですか?
- 教科書は事実関係に留まりがちですが、『ナビゲーター世界史B』は背景知識や因果関係を詳しく解説し、理解を深める役割を果たします。
- 『ナビゲーター世界史B』の使用による知識定着のポイントは?
- 知識定着には、問題集を解いた後に関連するページを確認し、理解を深めることが重要です。定期的な復習も効果的です。
- 共通テスト対策には『ナビゲーター世界史B』だけで十分ですか?
- 共通テストのみで世界史Bが必要な場合、『大学入学共通テストへの道 世界史』を併用することで、より効果的な対策が可能です。
- 『ナビゲーター世界史B』を使う際の注意点はありますか?
- 使用する際は、ただの暗記に頼らず、因果関係や流れを意識して学ぶことが重要です。理解を深めることで、長期記憶に繋がります。
山川出版社 (2016-01-01)
山川出版社 (2016-01-01)
山川出版社 (2016-03-01)
山川出版社 (2016-03-01)