profitable の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

profitable

/prάfɪṭəbl/
【形】もうかる、有益な

重要度
3/23
ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

profitable の核心
「プラスの利得をもたらす」

「profitable」のコアイメージは「何らかのプラスの利得(profit)をもたらす」こと。「profit」はラテン語の「proficere(前に進む・役に立つ)」に由来し、単に金銭的な利益だけでなく、「得るものがある」という広い意味を持つ。だから「profitable」は「お金が儲かる」場面でも使えるし、「勉強になる・有益な経験」のような知的・精神的な利得の場面でも自然に使える。「儲かる」か「有益な」かは文脈によって決まるのであって、その根底にあるのは常に「何かしらのポジティブなリターンが得られる」というイメージである。

2意味一覧

  • 形容詞
    (金銭的に)儲かる、収益性の高い
    金銭という形でプラスの利得がもたらされる状態。ビジネスや投資の文脈で最もよく使われる意味。
  • 形容詞
    (知識・経験的に)有益な、ためになる
    お金以外のプラス──知識・教訓・成長──という利得をもたらす状態。「a profitable experience(ためになる経験)」などのように使う。
  • 形容詞
    (時間・活動が)実りある、成果のある
    時間をかけた活動から何らかの成果というプラスが得られるとき。「a profitable discussion(実りある議論)」のように、活動全般に幅広く使える。

3例文

Are you sure the business is going to be profitable?
その事業は本当に儲かるようになるの?
金銭的な利得のコアイメージが直接的に現れている典型例。
It was a highly profitable discussion that gave us new ideas.
それは新しいアイデアをもたらしてくれた、非常に実りある議論だった。
お金ではなく「アイデア」というプラスの利得。「有益な・実りある」と訳すのが自然。
Studying abroad turned out to be the most profitable experience of my life.
留学は、私の人生で最もためになる経験となった。
知識・成長という形のプラスの利得。「儲かる」ではなく「ためになる」が最適な訳になる。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

「profitable」は金銭的な「儲かる」という訳で覚えがちだが、「profit」が「得るもの一般」を指すため、議論・経験・読書など非金銭的な文脈でも頻繁に登場する。文脈を無視して常に「儲かる」と訳すと大きな誤訳になるので注意。

「beneficial(有益な)」と混同しやすいが、「beneficial」は「誰かに恩恵を与える」という他者視点のニュアンスが強いのに対し、「profitable」は「自分がプラスを得る・取り込む」という能動的・主体的なニュアンスがある。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
lucrative もっぱら金銭的な高収益に特化した語。非金銭的な「有益さ」には使えない。「profitable」より金額の大きさや魅力を強調するニュアンスがある。
beneficial 「誰かに良い影響・恩恵をもたらす」という他者・外向きの視点が強い。「profitable」は自分自身がプラスを得るという内向きの視点がある。
rewarding 努力への「報酬・達成感」という感情的・心理的な満足感を重視する語。「profitable」より主観的・感情的なニュアンスが強い。
fruitful 「実を結ぶ」イメージで、努力や取り組みが具体的な成果につながることを強調。「profitable」よりも過程と成果の結びつきを意識した語。

対義語: unprofitable、fruitless、futile

6派生語・関連語

7コロケーション

  • highly profitable(非常に収益性が高い/非常に有益な)
  • profitable business / investment(収益性の高いビジネス/投資)
  • profitable experience / discussion(ためになる経験/実りある議論)

8確認テスト

次の英文の「profitable」の訳として最も自然なものを選べ。

「She spent the afternoon in a profitable conversation with her mentor, leaving with a clear direction for her career.”

① その午後、彼女は恩師と儲かる会話をして、キャリアの明確な方向性を得て帰った。
② その午後、彼女は恩師と実りある会話をして、キャリアの明確な方向性を得て帰った。
③ その午後、彼女は恩師と長い会話をして、キャリアの明確な方向性を得て帰った。
④ その午後、彼女は恩師と楽しい会話をして、キャリアの明確な方向性を得て帰った。

▶ クリックして解答を表示
②
「会話」という非金銭的な文脈であり、「キャリアの方向性を得た」という知的・精神的なプラスの利得がもたらされている。このような場合「profitable」のコアイメージは「実りある・有益な」という訳で表れる。①の「儲かる」は金銭的文脈に限定される誤訳であり、③・④はそもそも「profitable」の意味を反映していない。


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