attack
/ətˈæk/
【動】攻撃する、襲う
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
attack の核心
「力を向けて「ぶつかっていく」」
attackのコアイメージは「何かに向かって積極的・能動的に力や意識をぶつけていくこと」です。物理的な暴力だけでなく、批判・病気・課題など、あらゆる対象に対して「猛然とアプローチする」動きを表します。敵陣に兵士が突撃するイメージが原点ですが、そこから「病気が体を侵す」「記者が政策を激しく批判する」「難問に果敢に取り組む」など、対象への強い働きかけ全般に拡張されています。日本語の「攻撃する」だけでは捉えきれない広さが特徴です。
2意味一覧
-
動詞
(人・場所を)攻撃する、襲いかかる
最も基本的な用法。物理的な力を対象にぶつけていくコアイメージそのまま。人・動物・軍事目標などに使う。 -
動詞
(言葉・文章で)激しく批判する、非難する
「力をぶつける」対象が言葉になった用法。意見や人物を激しく論難するとき、物理的攻撃と同じ勢いで言葉をぶつけるイメージ。 -
動詞
(病気・感情などが)襲う、侵す
病気や恐怖などが人体・精神に向かって「ぶつかってくる」イメージ。主語が人ではなく病気や感情になる点に注意。 -
動詞
(問題・課題などに)果敢に取り組む、精力的に着手する
「対象に向かって力をぶつける」が前向きに転じた用法。困難な仕事や問題に積極的に挑みかかるニュアンス。 -
名詞
攻撃、襲撃;(病気の)発作;(批判の)猛攻
動詞のコアイメージがそのまま名詞化。「力がぶつかってくる出来事」全般を指す。
3例文
The dog attacked the man.
その犬は男に襲いかかった。
物理的な攻撃。コアイメージの最も直接的な表れ。
The opposition party attacked the government’s new policy.
野党は政府の新政策を激しく批判した。
「攻撃する」を直訳すると不自然。言葉を力としてぶつけるイメージから「批判する」が最適。
We need to attack this problem from a different angle.
この問題に別の角度から果敢に取り組む必要がある。
「問題を攻撃する」では不自然。課題に向かって力をぶつけるコアイメージから「取り組む」が自然。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
「攻撃する」という訳に固執しすぎると、批判・発作・取り組むなどの文脈で誤訳してしまう。文脈に応じて「何がどの対象に力をぶつけているか」を考えることで適切な訳が導ける。
名詞のattackには「心臓発作(heart attack)」「ぜんそく発作(asthma attack)」など医学的な「発作」の意味もあるため、militaryやviolenceと無関係な文脈でも使われることに注意。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| assault | 突然・暴力的に「体当たりする」ニュアンスが強く、特に法律・軍事文脈で用いる。attackより行為の凶暴性・突発性が前面に出る。 |
| strike | 「一撃を加える」イメージ。attackが継続的な動きを含むのに対し、strikeは単発・精密な打撃のニュアンスが強い。 |
| criticize | 批判するという意味では重なるが、criticizeは冷静な指摘も含む。attackは感情・勢いが伴う激しい批判に限られる。 |
対義語: defend、protect
6派生語・関連語
-
attacker
名詞
攻撃者、襲撃者 -
attacking
形容詞
攻撃的な、積極的な -
counterattack
名詞・動詞
反撃(する)
7コロケーション
- launch an attack(攻撃を開始する)
- heart attack(心臓発作)
- come under attack(攻撃を受ける)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も自然なものを選べ。
The journalist attacked the mayor’s decision in her article.
①その記者は市長の決定を記事の中で物理的に攻撃した
②その記者は記事の中で市長の決定を激しく批判した
③その記者は記事の中で市長の決定に賛同した
④その記者は市長の決定を記事の中で慎重に検討した
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②
「力をぶつける」コアイメージが、物理的暴力ではなく「言葉・記事」という手段を通じて発揮されている文脈。journalistやarticleという語から、物理的攻撃(①)は明らかに不自然。「批判した」が最もコアイメージに合致する。③④はattackの「積極的・強烈に向かっていく」勢いを全く反映していない。
②
「力をぶつける」コアイメージが、物理的暴力ではなく「言葉・記事」という手段を通じて発揮されている文脈。journalistやarticleという語から、物理的攻撃(①)は明らかに不自然。「批判した」が最もコアイメージに合致する。③④はattackの「積極的・強烈に向かっていく」勢いを全く反映していない。
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