counsel
/kάʊnsl/
【名】助言、忠告、相談、弁護士
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は4冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は4冊に掲載されています。
1コアイメージ
counsel の核心
「熟慮を経た深い言葉のやり取り」
counselのコアイメージは「深く考えた上で交わされる言葉のやり取り」です。単なる思いつきの意見ではなく、専門知識や経験に基づいた重みある助言・相談を指します。ラテン語のconsulere(熟慮する)に由来し、「一緒に考える」という協働のニュアンスが根底にあります。名詞では「助言・忠告」「相談」、そして法廷で依頼人のために深く考え行動する「弁護士」という意味が生まれます。動詞では「助言する・忠告する」という意味になります。adviceより改まった・専門的な文脈で使われることが多く、特に法律・医療・外交など公式な場面で頻出します。
2意味一覧
-
名詞
助言、忠告
熟慮を経た重みある言葉のやり取りというコアから、「経験や知識に基づいた真剣な助言」を指す。adviceより格式ばった・公式な場面で使われる。 -
名詞
相談、審議
「一緒に深く考える」という協働のニュアンスから「相談・協議」という意味が生まれる。take counsel(相談する)のように使われる。 -
名詞
弁護士(特に法廷弁護士)
依頼人のために深く考え専門的な言葉を提供する存在という意味で「弁護士」を指す。lawyerより法廷における役割を強調した言い方。 -
動詞
助言する、忠告する
熟慮した上で相手に言葉を与えるというコアから「助言する」という動詞用法が生まれる。counsel A to do(Aにするよう忠告する)の形で使われる。
3例文
You should consult your counsel first.
まずはあなたの弁護士に相談すべきだ。
法廷場面での専門家としての「弁護士」という意味。counselに相談するという二重の深みがある文。
She gave him wise counsel about his career choices.
彼女は彼のキャリア選択について賢明な助言を与えた。
単なる意見ではなく、熟慮に基づいた重みのある助言というニュアンス。
The doctor counseled the patient to reduce stress.
医師は患者にストレスを減らすよう忠告した。
動詞用法。専門家が根拠を持って行う「忠告・指導」のニュアンス。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
council(評議会・議会)と混同しやすい。councilは「組織・集団」を指す名詞専用語で、counselのような動詞用法や「弁護士」の意味はない。city council(市議会)とcounsel(助言・弁護士)はまったく別物。
adviceとの違いに注意。adviceは日常的な「アドバイス」全般に使えるが、counselはより格式ばった・専門的な文脈(法律・医療・カウンセリング)で使われることが多い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| advice | 日常的で広く使える「アドバイス」全般。counselより軽いニュアンスで、専門性や格式はやや低い。 |
| guidance | 方向性を示す「指導・指針」というニュアンスが強く、長期的なサポートや進路指導の文脈で使われやすい。 |
| attorney | 「弁護士」の意味では同義だが、attorneyはより一般的な米語表現。counselは特に法廷で弁論する役割を強調した改まった言い方。 |
対義語: silence、ignorance
6派生語・関連語
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counselor / counsellor
名詞
カウンセラー、相談員、顧問(counselorは米綴り、counsellorは英綴り) -
counseling / counselling
名詞
カウンセリング、相談、助言指導
7コロケーション
- legal counsel(法律顧問・弁護士)
- seek counsel(助言を求める)
- counsel A to do(Aに〜するよう忠告する)
8確認テスト
次の英文の下線部 counsel の意味として最も適切なものを選べ。
“The defense counsel argued that there was insufficient evidence to convict the accused.”
① 助言
② 相談
③ 弁護士
④ カウンセリング
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③ 弁護士。defense counsel(弁護人)は法廷における専門的役割を指す固定表現。arguedやconvict(有罪にする)などの法廷用語からも文脈が明確。counselは「深く考えた上で言葉を提供する存在」というコアが法律場面では「弁護士」になる。
③ 弁護士。defense counsel(弁護人)は法廷における専門的役割を指す固定表現。arguedやconvict(有罪にする)などの法廷用語からも文脈が明確。counselは「深く考えた上で言葉を提供する存在」というコアが法律場面では「弁護士」になる。
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