defense
/dɪféns/
【名】守備、防御、ディフェンス
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
1コアイメージ
defense の核心
「脅威を食い止める盾」
defenseのコアイメージは「外からの脅威・攻撃を食い止めるあらゆる仕組みや行動」です。語源はラテン語のdefendere(de-「離れる方向に」+fendere「打つ」)で、「打ちつけてくるものを払いのける」ことが原義。スポーツの「守備」、軍事・国家の「防衛」、法廷での「弁護(自分への攻撃への反論)」、医学・科学的な「防御機構」など、文脈は様々でも「迫ってくる何かを遮断・排除し、守る仕組みや行為」という芯は変わりません。日本語でいう「防ぐもの・防ぐ行為・防ぐ側」のすべてをこの一語がカバーします。
2意味一覧
-
名詞
防御・守備・ディフェンス(スポーツ)
攻撃してくる相手を「食い止める」行為がそのままスポーツの守備・ディフェンスになる。 -
名詞
防衛・国防
外敵の侵攻という「脅威を食い止める」国家レベルの仕組みを指す。 -
名詞
弁護・弁明(法廷での防御)
訴追・批判という「攻撃」に対して言葉で食い止める行為が法廷では「弁護・弁明」になる。 -
名詞
防御機構・防御手段
disease / virus / stressなど、身体や環境への脅威を「遮断する仕組み」全般を指す。
3例文
To stay healthy, the first line of defense is washing your hands.
健康を保つための第一の防御策は手を洗うことだ。
身体への脅威(細菌・ウイルス)を食い止める「防御手段」のイメージ
The lawyer presented a strong defense for her client.
弁護士は依頼人のために力強い弁護を展開した。
法廷という場で「攻撃(訴追)を食い止める」ことが「弁護」になる
The country spent billions on national defense.
その国は国防に数十億ドルを費やした。
国家レベルで「外敵を食い止める」仕組みが「国防」
4よくある間違い・注意点
ここに注意
スペルに注意:アメリカ英語は defense、イギリス英語は defence。どちらも正しいが、大学受験・英語資格試験ではどちらも出るため混乱しないよう覚えておくこと。
「弁護」の意味を見落としがち。in defense of ~(〜を弁護・擁護して)やself-defense(正当防衛)など、法的・議論的文脈でも頻出。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| protection | protectionは「守られた状態・覆い」に焦点。defenseが「食い止める積極的な行為・仕組み」なのに対し、protectionは包んで害を受けさせない「守り」のニュアンスが強い。 |
| guard | guardは「見張る・警戒する」という継続的な監視行為。defenseより動的で、人やものが直接そこに立ちはだかるイメージ。 |
| shield | shieldは盾で物理的に「遮断する」イメージ。比喩的にも使うが、defenseより具体物で守るニュアンスが強い。 |
対義語: offense(攻撃)、attack(攻撃)
6派生語・関連語
-
defend
動詞
守る・防衛する・弁護する
-
defensive
形容詞
防御的な・守りの・(態度が)身構えた -
defender
名詞
守備者・擁護者・ディフェンダー -
defenseless
形容詞
無防備な・無力な -
indefensible
形容詞
弁護の余地がない・守りようのない
7コロケーション
- in defense of ~(〜を守って・擁護して)
- line of defense(防衛ライン・防御策)
- self-defense(自己防衛・正当防衛)
8確認テスト
次の英文の下線部 defense の意味として最も自然なものを選べ。
“He spoke at the conference in defense of the new policy.”
① 守備のために
② 弁護・擁護として
③ 防衛費として
④ 攻撃を受けて
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②
「in defense of +名詞」は「〜を擁護・弁護して」という意味の重要熟語。ここでは「新しい政策を守るために(批判という攻撃を食い止めるために)発言した」という文脈で、defenseのコアイメージ(脅威=批判を食い止める)がそのまま「擁護・弁護」という日本語訳につながっている。スポーツの守備や国防とは異なり、言葉で反論・擁護する場面であることを読み取ることが大切。
②
「in defense of +名詞」は「〜を擁護・弁護して」という意味の重要熟語。ここでは「新しい政策を守るために(批判という攻撃を食い止めるために)発言した」という文脈で、defenseのコアイメージ(脅威=批判を食い止める)がそのまま「擁護・弁護」という日本語訳につながっている。スポーツの守備や国防とは異なり、言葉で反論・擁護する場面であることを読み取ることが大切。
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