feeling の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

feeling

/fíːlɪŋ/
【名】感情、気持ち、感覚、感じ、印象、意見、同情

重要度
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ⓘ 重要度とは
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中学レベル

1コアイメージ

feeling の核心
「内側から湧き上がる感覚」

feelingのコアイメージは「皮膚や心が何かに触れて生まれる内的な感覚」です。動詞feelは「触れる・感じる」を意味し、そこから派生したfeelingは、外部の刺激や状況が自分の内側に生み出す「感じ」全般を指します。身体的な「感覚(痛みや温かさ)」から、心理的な「気持ち・感情」、さらには論理ではなく直感的に得た「印象・予感」、そして他者の痛みに触れるような「同情」まで、すべて「何かが内側に響いて生まれるもの」という一本の糸でつながっています。日本語の「感情」「気持ち」「感覚」は別々の語ですが、英語ではfeelingひとつで表現できるのは、このコアイメージのためです。

2意味一覧

  • 名詞
    感情・気持ち(心に感じるもの)
    外部の出来事が心の内側に触れることで生まれる情動。複数形feelingsで「気持ち」「感情」という意味になることが多い。
  • 名詞
    感覚(身体的に感じること)
    皮膚や体が物理的な刺激に「触れる」ことで生じる感覚。feelの身体的な原義に最も近い使い方。
  • 名詞
    印象・予感・直感
    論理的な思考ではなく、何となく内側に感じ取るもの。「なんとなくそう感じる」という直感的な知覚。
  • 名詞
    意見(感じ方としての見解)
    feelingsやfeelingで「〜についての感じ方=意見」を表す。thoughtよりも個人的・感覚的な見解のニュアンス。
  • 名詞
    同情・思いやり
    他者の痛みや状況が自分の心に触れることで生まれる感覚。「感受性」「情け」のニュアンスも含む。
  • 名詞
    センス・感受性(芸術などへの)
    音楽や芸術を内側で感じ取る能力。「a feeling for music(音楽のセンス)」のように、特定分野への感受性を表す重要な用法。

3例文

She did not care about my feelings.
彼女は私の気持ちなどおかまいなしだった。
複数形feelingsで「感情・気持ち全般」を指す。傷つけられやすい心の内側を表現。
I have a feeling that something is wrong.
何かがおかしいという予感がする。
論理ではなく直感的に内側で感じ取った「予感・印象」の用法。
She has a wonderful feeling for music.
彼女は音楽に対する素晴らしいセンスを持っている。
「感受性・センス」という見落とされがちな用法。芸術を内側で感じ取る能力を表す。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

emotionとの混同に注意。emotionは「喜怒哀楽のような強い情動そのもの」を指すのに対し、feelingは「内側で感じ取るもの全般」を指し、身体的感覚・直感・センスまでカバーする幅広い語。また、複数形feelingsにすると「感情・気持ち(傷つきやすいもの)」というニュアンスが強まるため、hurt someone’s feelings(人の気持ちを傷つける)のように複数形で使われることが多い点を覚えておこう。

a feeling for 〜という表現で「〜のセンス・〜への感受性」を意味することを見落としがち。「感情」という意味だけで覚えていると文脈を読み誤る。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
emotion 喜び・怒り・悲しみなど特定の強い情動そのものを指す。feelingより科学的・心理学的なニュアンスがあり、身体的感覚や直感の意味はない。
sensation 主に身体的・物理的な感覚(熱さ・痛みなど)に特化。心理的・感情的なニュアンスはほぼなく、feelingより限定的。
impression 外部から受けた「印象」。feelingの「印象・感じ」に近いが、より客観的・表面的な第一印象のニュアンスが強い。
sympathy feelingの「同情」の意味に近いが、sympathyはより明示的に「他者への同情・共感」に特化した語。

対義語: reason(理性)、thought(思考)

6派生語・関連語

7コロケーション

  • hurt someone’s feelings(人の気持ちを傷つける)
  • have a feeling that 〜(〜という予感がする)
  • a feeling for 〜(〜へのセンス・感受性)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然なものはどれか。

“He has a great feeling for language and chooses his words with care.”

① 彼は言語に対して強い感情を持っており、慎重に言葉を選ぶ。
② 彼は言語への優れたセンスを持っており、慎重に言葉を選ぶ。
③ 彼は言語について強い意見を持っており、慎重に言葉を選ぶ。
④ 彼は言語に対して同情的であり、慎重に言葉を選ぶ。

▶ クリックして解答を表示
② が正解。「a feeling for 〜」は「〜のセンス・感受性・才能」を意味する重要表現。feelingを「感情」とだけ覚えていると①や③を選びがちだが、ここでは言語を内側で感じ取る能力=「センス」を表している。コアイメージ「内側から湧き上がる感覚」が、特定分野への感受性・センスという意味を生み出していることを理解していれば②を選べる。


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