significance の意味・コアイメージ・例文|VENN4000英単語

significance

/sɪgnífɪk(ə)ns/
【名】重要性、意義

重要度
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ⓘ 重要度とは
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1コアイメージ

significance の核心
「意味や重みを「持っていること」」

significanceの語源はラテン語のsignificare(「記号・しるしで示す」)で、sign(しるし・記号)と同じ根を持つ。つまりsignificanceとは「ただそこにあるだけでなく、何かを指し示している、意味や重みを帯びている状態」というコアイメージを持つ。単なる「大切さ」ではなく、「それ自体が何かを象徴したり、示唆したりする深みのある重要性」というニュアンスが含まれる。だから「重要性」とも「意義」とも訳せるが、どちらも「その事柄が持つ意味の深さ・重み」という核心は変わらない。また「意味するところ」「含意」という意味でも使われ、単語帳には載りにくいが文脈によっては非常に重要な訳になる。

2意味一覧

  • 名詞
    重要性
    ある物事が「それ自体の存在以上の重みを帯びている」というコアから、何かにとって大きな意味を持つ「重要性」という訳が生まれる。
  • 名詞
    意義
    単なる重要性を超えて、「その行為や出来事が社会・歴史・人生においてどんな意味を持つか」という深みを指す訳。コアの「意味を指し示す」感覚が強く出ている。
  • 名詞
    意味するところ・含意
    sign(記号・しるし)の語源通り、ある言動・事実が「何を示唆しているか」という含意を指す用法。日本語では「〜の意味するところ」と訳すと自然になる。

3例文

This will be an election of great significance to the country.
これは国にとって非常に重要な選挙になるだろう。
「国にとって大きな意味の重みを持つ選挙」というコアイメージが「重要な」と訳されている。
The ceremony has deep cultural significance for the local community.
その儀式は地域住民にとって深い文化的意義を持っている。
儀式という行為が文化的な「重み・意味」を帯びているというコアから「意義」という訳が自然に出てくる。
I failed to grasp the full significance of his words at the time.
私はその時、彼の言葉の意味するところを完全には理解できなかった。
言葉が「指し示している深い含意」というsignの語源が最も直接的に表れている用法。

4よくある間違い・注意点

ここに注意

「significance=重要性」と一つの訳に固定してしまいがち。文脈によっては「意義」「含意」「意味するところ」の方が自然な場合が多いので、コアイメージから柔軟に訳を導くことが大切。

importanceとの混同に注意。importanceは「他のものより上位にある重要さ(重さ・比重)」であるのに対し、significanceは「それ自体が何かを象徴・示唆する意味の深さ」というニュアンスがある。歴史的・文化的・象徴的な文脈ではsignificanceの方が格段に自然。

5類義語・対義語

類義語 コアイメージの違い
importance 「他と比べたときの優先度・比重の高さ」を指す。significanceより客観的・実用的な文脈で使われやすい。
meaning 「意味内容そのもの」を指し、significanceより中立的。significanceには「重みや深さを伴う意味」というニュアンスが加わっている。
weight 「影響力・説得力としての重み」を比喩的に指す。よりインフォーマルで具体的な重さのイメージが強い。
implication 「暗示・含意・波及効果」という意味で、significanceの「含意」の用法に近いが、implicationはより「表面に出ていない示唆」に特化している。

対義語: insignificance、triviality

6派生語・関連語

7コロケーション

  • of great / little significance(大きな/ほとんど意義がない)
  • historical / cultural / political significance(歴史的/文化的/政治的意義)
  • attach significance to 〜(〜に意義を見出す・重視する)

8確認テスト

次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語訳はどれか。

「Historians are still debating the full significance of the treaty signed in 1648.」

①1648年に締結された条約の完全な重量
②1648年に締結された条約の意義・意味するところ
③1648年に締結された条約の重要人物
④1648年に締結された条約の記号

▶ クリックして解答を表示
②
「significance」はここで歴史的な出来事が「何を示し、どんな深みを持つか」を問う文脈で使われており、「意義・意味するところ」が最も自然。「重量(weight)」でも「記号(sign)」でも「重要人物」でもなく、その条約が歴史においていかなる意味・影響・象徴性を持つかを議論しているため、コアイメージ通りの「意義」という訳が正解。


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