uniform
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は3冊に掲載されています。
中学レベル
1コアイメージ
uniformは「uni(=one, ひとつ)」+「form(=形・姿)」から成る言葉で、「すべてのものが同じひとつの形・状態をしている」というイメージが根底にある。ばらつきや違いがなく、どこを見ても同じ状態が続いているというニュアンスが核心。形容詞では「均一な・一様な」、名詞では「全員が同じ形の服=制服」となる。数学・科学では「均等分布」や「等速運動」のように専門用語にも使われる。日本語の「統一された」「むらがない」「揃いの」などは、文脈によってどれが適切かが変わるが、すべて「ひとつの形に収まっている」というコアイメージから導ける。
2意味一覧
-
形容詞
一様な、均一の、むらのない
すべての要素が「同じひとつの形・状態」であるコアイメージから、「ばらつきがなく統一されている」という意味が生まれる。 -
形容詞
そろいの、統一された(外見・デザインが同じ)
見た目の「形・姿」が全員同じであることを指し、制服や揃いのユニフォームを描写する際に使われる。 -
名詞
制服、ユニフォーム
「全員が同じ形の服」というコアイメージをそのまま名詞化したもの。学校・軍・スポーツチームなど組織の統一性を表すアイテム。 -
形容詞【専門的】
等速の、一定の(速度・変化が変わらない)
物理や数学の文脈で「uniform motion(等速運動)」のように使われる。変化にむらがなく「一定の形」を保つというコアイメージそのまま。
3例文
4よくある間違い・注意点
「uniform」を見ると日本語の「ユニフォーム(スポーツ用)」だけを思い浮かべがちだが、形容詞用法が実は頻出。形容詞として「a uniform distribution(一様分布)」「uniform quality(均一な品質)」のように出てくる場面で意味が取れなくなる学習者が多い。
「same(同じ)」との混同に注意。sameは「特定の対象が一致している」のに対し、uniformは「全体にわたってむらなく統一されている」という集合的・継続的なニュアンスが強い。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| consistent | 時間や状況が変わっても「ぶれない・一貫している」ニュアンスが強く、人の行動や方針に使われることが多い。uniformは空間的・外見的な「揃い」にも使える。 |
| homogeneous | 「同質の・均質の」という意味で、成分や性質が混じり気なく揃っている場合に使う学術的な語。uniformより硬く、科学・社会学の文脈で多用される。 |
| even | 「平らな・むらのない」という意味で、表面や分布の均一さを表すが、uniformより口語的でカジュアルな文脈でも使える。 |
対義語: varied、diverse、irregular、inconsistent
6派生語・関連語
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uniformly
副詞
一様に、均一に、一貫して -
uniformity
名詞
均一性、一様性、統一性 -
non-uniform
形容詞
不均一な、ばらつきのある
7コロケーション
- uniform distribution(一様分布・均等分布)
- wear a uniform(制服を着る)
- uniform standards(統一された基準)
8確認テスト
“The company insists on uniform pricing across all its stores nationwide.”
① 制服価格
② 均一な価格設定
③ 独自の価格設定
④ 変動する価格設定
② 均一な価格設定。uniformのコアイメージは「すべてが同じひとつの形・状態」。ここでは全国のすべての店舗で価格に「ばらつきがなく揃っている」ことを指しており、「均一な」が最も自然。①は日本語の「ユニフォーム=制服」を連想した誤り、③④はコアイメージと正反対。
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