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【決定版】『蔭山の共通テスト政治・経済』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

『蔭山の共通テスト政治・経済』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の対象

『蔭山の共通テスト政治・経済』の対象は、共通テストで「政治・経済」または「倫理・政治経済」を受験する人です。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の特徴

本書は、市販されている共通テスト対策専用の政治・経済参考書の中で、最もわかりやすいと言えるでしょう。

先生と生徒の会話形式で進むため、その展開が自然で、頭にすっと入ってきます。

問題演習量は本書では不足していますが、もともと過去問と並行してインプットするため、この点は特に問題ありません。内容も削りすぎていないので辞書としても使用できます。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の使い方

『蔭山の共通テスト政治・経済』の受験生向け使用法

1周通読する

すでに全範囲習い終わっている前提ですが、まずは全体を1周通読しましょう。これは全体のボリュームを掴むために行うものなので、暗記しようとする必要はありません。「チェック問題」も解いていくと、実際にどのような問題が出題されるかイメージしながら進めることができてよいです。

センター過去問を解く

通読が完了したら、センター過去問を解いてください。ただし、一問ずつ解いたら本書『蔭山の共通テスト政治・経済』の該当箇所に戻ってインプットしていってください。

センター過去問を解く際は『大学入学共通テストへの道』を使うと、すぐ横に答えが載っていて使いやすいです。

なお、政治・経済だけでなく社会の共通テストは(センター試験対策もそうでしたが)、過去問によるアウトプットからのインプットが最効率です。

模試の復習

模試の復習にも本書を使いましょう。模試を通じて得た知識は、本書『蔭山の共通テスト政治・経済』に集約してください。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の高1,2生向け使用法

学校の予習や授業中の補助教材、宿題を解くための辞書として活用しましょう。高1,2時点ですでに選択科目を「政治・経済」or「倫理・政治経済」に決めている人は早めに購入しておくと、すべての知識が本書にまとまるのでよいです。

受験生になったら先述の通りの方法で進めましょう。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の併用問題集

 

先述の通り、『大学入学共通テストへの道』と併用して進めます。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の注意点

特にありません。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の習得レベル

レベル1:ひと通り読んだ

※参考書なので習得レベルは1段階のみとなります。

『蔭山の共通テスト政治・経済』に関するQ&A

『蔭山の共通テスト政治・経済』はどのような対象者向けですか?
本書は、大学入学共通テストで「政治・経済」または「倫理・政治経済」を受験する学生を対象としています。特に、受験生や高1・高2生に向けた内容が充実しています。
『蔭山の共通テスト政治・経済』の主な特徴は何ですか?
本書は、会話形式で進行するため理解しやすく、内容がコンパクトにまとめられています。問題演習量は少ないものの、過去問と併用することで効果的な学習が可能です。
受験生は『蔭山の共通テスト政治・経済』をどのように活用すべきですか?
まず全体を1周通読し、その後センター過去問を解く際に該当箇所を参照しながら進めることが推奨されます。模試の復習にも役立ちます。
高1・高2生は『蔭山の共通テスト政治・経済』をどう使うべきですか?
高1・高2生は、授業の予習や補助教材として使用し、選択科目を決めた段階で早めに購入することで、知識を体系的に学ぶことができます。
『蔭山の共通テスト政治・経済』と併用する問題集は何ですか?
本書は『大学入学共通テストへの道 政治・経済』と併用することが推奨されています。この問題集は解答がすぐ横に載っているため、効率的に学習できます。
『蔭山の共通テスト政治・経済』の注意点はありますか?
特に大きな注意点はありませんが、内容の理解を深めるためには、過去問や模試の復習をしっかり行うことが重要です。
『蔭山の共通テスト政治・経済』の習得レベルはどのように設定されていますか?
本書の習得レベルは1段階のみで、全体を通読した後に理解度を確認する形で進めることが求められます。
『蔭山の共通テスト政治・経済』の目次にはどのような内容が含まれていますか?
目次には、政治分野、経済分野、時事問題が含まれており、幅広い知識を網羅する構成になっています。
『蔭山の共通テスト政治・経済』の問題演習はどのように行うべきですか?
問題演習は過去問を解く際に本書の該当箇所に戻ってインプットする形で行うと効果的です。これにより、実践的な知識が身につきます。
『蔭山の共通テスト政治・経済』を使った学習のメリットは何ですか?
本書を使用することで、政治・経済の基礎知識を効率的に学びつつ、過去問を通じて実践的な問題解決能力を養うことができます。

『蔭山の共通テスト政治・経済』の目次

内容
第1講政治分野
第2講経済分野
第3講時事問題