目次
- 『関正生の英文解釈ポラリス』で合格可能な医学部・上位校
- 『関正生の英文法ポラリス』で取得可能な偏差値
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の習得レベル(+到達可能な偏差値)
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の使い方
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の1周目、2周目…の役割
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の習得にかかる時間
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の特徴
- 『関正生の英文解釈ポラリス』が指定教材の理由
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の欠点
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の補助教材
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の前にやるべき参考書
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の後にやるべき参考書
- 『関正生の英文解釈ポラリス』と並行すべき参考書
- 『関正生の英文解釈ポラリス』と代替可能な参考書
- 『関正生の英文解釈ポラリス』に関するQ&A
- 『関正生の英文解釈ポラリス』の目次/問題数
『関正生の英文解釈ポラリス』で合格可能な医学部・上位校
松濤舎での合格実績を以下に記載します。
・医学部医学科
〇〇大学 など
・他学部
〇〇大学 など
※代替可能な問題集を使用した合格実績も含む。
『関正生の英文法ポラリス』で取得可能な偏差値
『関正生の英文解釈ポラリス1』:偏差値60
『関正生の英文解釈ポラリス2』:偏差値70
*全統記述模試(河合塾)の偏差値
『関正生の英文解釈ポラリス』の習得レベル(+到達可能な偏差値)
レベル1:5割の問題において、S(主語)とV(述語)を探し、構造を意識しながら、文章を「意味のかたまり」単位で読み、全体の意味を掴むことができる。
レベル2:8割の問題において、S,Vを探しながら、構造を意識しながら、文章を「意味のかたまり」単位で読みながら、文章全体の意味が掴めていることを確認しながら、左から右へ読み下すことができる。:偏差値60,70にそれぞれ到達
『関正生の英文解釈ポラリス』の使い方
英文解釈とは何か、英文解釈の取り組み方、復習方法が詳しく載っているのでまずはChapter0を読み込みましょう。
前から順番に解いていきます。英文が短いため、自力で考えきってから右ページの解説を読みましょう。ナビを見ても構いません。
考え方を中心に読み、自力で解くときに考え方を再現できるよう熟読しましょう。
音声として実際に聴くことで英語の語順通りに理解することを強制され、日本語を介さずに理解する神経回路が形成されやすくなります。
『関正生の英文解釈ポラリス』の1周目、2周目…の役割
1周目は英文解釈とは何なのか、どのように取り組むのかを確認し、考え方を徹底的に学びましょう。
2周目は1周目で学んだ考え方を自力で解くときに実際に使うことで、実践力を高めましょう。
『関正生の英文解釈ポラリス』の習得にかかる時間
1問あたり3分以内
『関正生の英文解釈ポラリス』の特徴
長文読解のための英文解釈
英語の勉強においてもっとも重視すべきは長文読解です。問題量と得点率の占める割合が高いからです。
長文対策として必要なのは、単語、文法、構文解析、多読ですが、本書は3つ目の構造解析のために使用します。あくまでも長文対策のための構造解析であるということを忘れないでください。
これまでは比較的複雑な構造の英文が含まれた短い長文が出題され、和訳や文法知識を問う問題が多かったのですが、近年は比較的簡単な英文で構成された長文が出題され、内容一致問題や要約問題が増えています。
そんな長文読解のための構造解析で重要なのが、
- SVを探しながら読むこと
- 複雑な文章では5文型を見抜いて読めるようになること
- 文章を意味の固まりごとに読むこと
です。これができるようになるためには、5文型で構造解析している問題集である必要があり、まさに本書がうってつけなのです。
『関正生の英文解釈ポラリス』が指定教材の理由
指定教材ではありません。
『関正生の英文解釈ポラリス』の欠点
『関正生の英文解釈ポラリス』の補助教材
ありません。
『関正生の英文解釈ポラリス』の前にやるべき参考書
『英文法・語法 Vintage』などの網羅系の問題集をやることでまずは基礎的な文法知識を頭に入れましょう。
『関正生の英文解釈ポラリス』の後にやるべき参考書
英語長文Rise 読解演習
「速単シリーズ」で多読多聴をしてから、『英語長文Rise 読解演習』に入ります。『英語長文Rise 読解演習』だけでは多読多聴量が担保できない一方、多読多聴だけしていても英語長文が解けるようになるわけではありません。解くための読み方を身につけるべく『英語長文Rise 読解演習』もやらなければなりません。
速読英単語シリーズ
松濤舎では、もっとも効率的に成績を伸ばす長文対策である、『英語長文Rise 読解演習』と「速単シリーズ」をサンドイッチ形式で交互に進めていく方法をとっています。
『関正生の英文解釈ポラリス』と並行すべき参考書
特にありません。
『関正生の英文解釈ポラリス』と代替可能な参考書
『英文解釈の技術100』を使用しても構いません。