remarkable
/rɪmάɚkəbl/
【形】特筆すべき、すぐれた、驚くべき
重要度
ⓘ 重要度とは
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は12冊に掲載されています。
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は12冊に掲載されています。
1コアイメージ
remarkable の核心
「思わず目を留めるほど際立つ」
remarkable の語源は remark(注目する・コメントする)+ able(できる)。つまり「コメントせずにはいられないほど際立っている」というのがコアイメージです。単に「良い」「優れている」という評価ではなく、「周囲と比べて明らかに飛び出ていて、注目・言及せずにはいられない状態」を指します。良い意味でも驚きの意味でも使われますが、根底には「普通ではない際立ち方」という感覚があります。そのため文脈に応じて「素晴らしい」「驚くべき」「特筆すべき」など、様々な日本語に訳せます。「悪い意味での際立ち」には通常使いません。
2意味一覧
-
形容詞
特筆すべき、注目に値する
「コメントせずにはいられない」というコアから、記録・記述・言及に値するほど際立っている状態を表す最もニュートラルな訳。 -
形容詞
驚くべき、並外れた
際立ちが強烈で、見た人が思わず驚きの声を上げるほどの場合に「驚くべき」という訳が自然にはまる。 -
形容詞
すぐれた、卓越した
ポジティブな文脈で際立っているとき、「他と比べて明らかに抜きん出ている」という意味で「すぐれた」と訳せる。 -
形容詞
(進歩・変化などが)著しい、目覚ましい
変化や成長が「誰もが気づき言及するほど」明らかに際立って大きい場合に使われる、見落とされがちな用法。
3例文
She’s a person of remarkable talent.
彼女は素晴らしい才能の持ち主だ。
才能が周囲から見て際立って抜きん出ているため「素晴らしい」が自然。
The patient made a remarkable recovery after the surgery.
その患者は手術後、驚くべき回復を遂げた。
回復の速さ・程度が予想を大きく超えているため「驚くべき」がはまる。
There has been a remarkable improvement in air quality over the past decade.
過去10年で大気の質に著しい改善が見られた。
変化の大きさが誰の目にも明らかなほど際立っている→「著しい」が最適。
4よくある間違い・注意点
ここに注意
remarkable はほぼ常に良い意味の際立ちに使う。「驚くべき失敗」など否定的な内容に使うと不自然になることが多い。否定的な際立ちには extraordinary や striking を使う方が自然。
notable(記録・歴史的に注目すべき)と混同しがち。notable は客観的・公的な重要性のニュアンスが強いのに対し、remarkable はより感情的な驚き・感嘆を含む。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| extraordinary | 「通常の範囲を大きく超えている」という事実の強調で、良し悪し両方に使える。remarkable より中立的。 |
| outstanding | 「他と比べて飛び出ている」という意味で評価・成績に使いやすい。remarkable より競争・比較のニュアンスが強い。 |
| notable | 記録・歴史・公的な文脈で「特筆すべき」という客観性が強く、感嘆・驚きの感情色は薄い。 |
| striking | 視覚的・瞬間的な印象の強さを表し、良い意味にも悪い意味にも使える。remarkable よりセンセーショナルなニュアンス。 |
対義語: ordinary、unremarkable、commonplace
7コロケーション
- a remarkable achievement(目覚ましい業績)
- a remarkable recovery(驚くべき回復)
- remarkable progress(著しい進歩)
8確認テスト
次の英文の下線部の意味として最も自然な日本語を選びなさい。
“The young scientist made a __remarkable__ contribution to the field of genetics.”
①ありきたりな ②著しい・特筆すべき ③残念な ④おおよその
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②が正解。remarkable のコアイメージは「誰もが注目・言及せずにはいられないほど際立っている」こと。科学の分野への「貢献」が周囲から見て明らかに抜きん出ていることを表しており、「著しい・特筆すべき」が最も自然。①は ordinary(普通の)、③は残念なを意味する unfortunate、④はおおよそを意味する approximate に相当し、いずれも意味が合わない。
②が正解。remarkable のコアイメージは「誰もが注目・言及せずにはいられないほど際立っている」こと。科学の分野への「貢献」が周囲から見て明らかに抜きん出ていることを表しており、「著しい・特筆すべき」が最も自然。①は ordinary(普通の)、③は残念なを意味する unfortunate、④はおおよそを意味する approximate に相当し、いずれも意味が合わない。
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