colleague
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は17冊に掲載されています。
1コアイメージ
colleagueはラテン語の「collegaカ(共に選ばれた者)」に由来し、「col-(共に)+legare(任命する・選ぶ)」が語源。単なる「知り合い」ではなく、同じ職場・職業・組織の中で「共に任務を担う者」というイメージが核心にある。日本語の「同僚」に近いが、colleagueは職位の上下を問わず用いられ、同じ分野で働く専門家同士にも広く使える。友人関係(friend)でも部下・上司関係(subordinate / superior)でもなく、「プロフェッショナルとして同じ場に立つ存在」という公式・中立的なニュアンスが強い。
2意味一覧
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名詞
同僚・仕事仲間
同じ職場で共に任務を担う人を指す基本的な意味。上司・部下の関係とは独立して使えるのが特徴。 -
名詞
(同じ分野・職業の)仲間・同業者
「共に同じ職務を担う」イメージから、同じ会社だけでなく、同じ学術分野・業界・専門職に携わる人への敬意ある呼び方としても使われる。
3例文
4よくある間違い・注意点
「coworker」と混同しやすいが、colleagueはよりフォーマルで、特に専門職・知的職業(研究者・医師・弁護士・教員など)の文脈で好まれる。coworkerはより日常的・カジュアルで、工場勤務など幅広い職種に使われる。
colleagueは職位の上下を問わず使えるが、「上司」には boss / superior、「部下」には subordinate を使うのが自然。「同僚=対等な立場」という先入観から、上司を colleague と呼ぶのは不自然だと思いがちだが、文脈によっては組織全体のメンバーを指して使うこともある。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| coworker | 同じ職場で働く人を指す点は同じだが、よりカジュアルで職種を問わない。colleagueほどの「専門職同士の連帯感」はない。 |
| associate | 仕事上の関係者・パートナーという広い意味を持ち、必ずしも同じ組織内でなくてもよい。「取引先の関係者」を指すこともある。 |
| peer | 対等な立場・同レベルの人であることを強調する。職場に限らず、学校・社会的地位の文脈でも使われる。 |
対義語: rival、competitor
6派生語・関連語
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collegial
形容詞
同僚間の協力的な・協調的な(例:a collegial atmosphere「協調的な雰囲気」) -
collegiality
名詞
同僚間の協力・連帯感(特に学術・専門職の世界で重視される概念)
7コロケーション
- a close colleague(親しい同僚)
- senior / junior colleague(先輩同僚 / 後輩同僚)
- consult a colleague(同僚に相談する)
8確認テスト
Dr. Tanaka shared the award with her colleague at the research institute.
① 友人
② ライバル
③ 研究仲間
④ 上司
③「研究仲間」が正解。research institute(研究所)という文脈から、同じ研究機関で共に任務を担うプロフェッショナル同士を指しており、「同僚」「研究仲間」が最も自然。①friendは個人的な友情を、④上司はsuperiorを使うのが適切であり、②rivalはcolleagueのコアイメージ(共に担う)と真逆のニュアンスを持つ。
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