deem
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
deemのコアイメージは「ある基準や判断のもとで〜と見なす・認定する」こと。単なる主観的な「思う(think)」とは違い、評価・判断・認定といった重みがある。法律文書や公式な文脈でよく使われるのも、この「公的・客観的な判断」のニュアンスがあるから。「Aをこういうものとして公式に扱う・認める」という感覚が根底にあり、日本語では文脈によって「思う」「みなす」「判断する」「認める」など様々に訳せる。特にbe deemed to beやdeem A Bの形で、何かを公式・社会的に認定する場面で頻出する。
2意味一覧
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動詞
(根拠・基準に基づいて)〜と思う、みなす
単なる主観的な感想ではなく、何らかの根拠や評価基準に基づいて「〜と判断する・見なす」というのがコアイメージ。日本語では文脈次第で「思う」「みなす」「判断する」になる。 -
動詞
(法律・公式な文脈で)〜と認定する、〜と見なされる
公式・法的な場で「〜として扱われる・認定される」場合に特に使われる。日本語法律用語「みなす」に対応することが多く、受動態 be deemed が典型的。
3例文
4よくある間違い・注意点
think や consider との混同に注意。thinkは個人の主観的な考えを示すだけだが、deemは判断・評価の根拠があり、やや公式・改まった響きを持つ。日常会話でdeemを使うと堅すぎる印象になることが多い。
be deemed という受動態の形で登場することが非常に多い。能動態のみ覚えていると試験本番で気づけないことがある。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| consider | considerも「〜と見なす」意味を持つが、より一般的・中立的で日常会話でも使える。deemほど公式・法律的なニュアンスはない。 |
| regard | regard A as Bの形で「AをBと見なす」。感情・態度的な見方のニュアンスが強く、継続的な認識を表しやすい。deemは判断・決定の瞬間に焦点がある。 |
| think | 最も主観的で日常的な「思う」。deemが持つ「根拠に基づく公式な評価・認定」のニュアンスはない。 |
| judge | 「判断する」に最も近く、根拠に基づく点はdeemと共通。ただしjudgeは意思決定・評価プロセスそのものを強調し、deemは結論としての「見なす」に重点がある。 |
対義語: dismiss、disregard
6派生語・関連語
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deemed
形容詞・過去分詞
〜と見なされた、〜と認定された
7コロケーション
- be deemed necessary(必要とみなされる)
- deem A B / deem A to be B(AをBとみなす)
- be deemed appropriate(適切と判断される)
8確認テスト
“The new regulation deems all unlicensed practitioners to be in violation of the law.”
① その新しい規制は、無免許の施術者全員が法律違反だと個人的に思っている。
② その新しい規制は、無免許の施術者全員を法律違反とみなす。
③ その新しい規制は、無免許の施術者全員が法律違反だと心配している。
④ その新しい規制は、無免許の施術者全員の法律違反を想像している。
②
【解説】deemのコアイメージは「根拠・基準に基づく公式な認定・見なし」。法律・規制の文脈では特に「〜とみなす」という日本語法律用語が最も対応する。①の「個人的に思っている」はthinkのニュアンスで、deemの公式・客観的な判断というコアイメージとずれる。③④はdeemの意味から大きく外れる。
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