offense
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1コアイメージ
offenseの語源はラテン語の’offendere’(ob-「向かって」+ fendere「打つ・ぶつかる」)。つまりコアイメージは「相手の側に踏み込んでぶつかること」。これが転じて、他者の感情・尊厳という領域に踏み込む「無礼・侮辱」、法や規範という社会の領域を侵す「犯罪・違反」、そしてスポーツや軍事で相手の陣地に踏み込む「攻撃」という複数の意味を生む。日本語でいえば「出るところに出る」ようなイメージ。受け手が傷ついたり、ルールが破られたりすることが共通の核にある。
2意味一覧
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名詞
(感情的な)無礼・侮辱・立腹
他者の感情や尊厳という「領域」に踏み込んでぶつかること。take offenseという形で「侮辱として受け取る」という意味で頻出。 -
名詞
攻撃・攻撃側
スポーツや軍事で相手の陣地という「領域」に踏み込む行為。defenseと対をなす概念。 -
名詞
犯罪・違法行為・違反
法律や社会規範という「領域」を侵す行為。minorからseriousまで軽微な違反から重大犯罪まで幅広く使われる。 -
名詞
(道徳的・美的に)不快を与えるもの
他者の感覚・価値観という「領域」に踏み込んで不快感を引き起こすこと。an offense against good tasteのような表現で使われる。
3例文
4よくある間違い・注意点
「no offense」は「悪意はないけど」という断り表現。直後に相手が傷つくかもしれないことを言う前に使う決まり文句で、「失礼を承知で言うけれど」というニュアンス。直訳の「無礼なし」で覚えると文脈で自然に訳せる。
spellingに注意:米国英語ではoffense、英国英語ではoffenceが標準的なスペル。発音はどちらもほぼ同じ(əféns)。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| insult | insulting発言や行動そのものを指し、故意に見下す・辱めるニュアンスが強い。offenseは受け手が傷ついた状態・感情にも使える。 |
| crime | crimeは重大な刑事上の犯罪に限られるが、offenseは軽微な違反(駐車違反など)から重罪まで幅広い。 |
| attack | attackは物理的・直接的な攻撃行為を指し、動詞用法が多い。offenseは「攻撃態勢・戦略」という抽象的な概念を指すことが多い。 |
対義語: defense(防御)、compliance(遵守)
6派生語・関連語
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offend
動詞
〜の感情を傷つける・気分を害する;違反を犯す
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offensive
形容詞/名詞
(形)不快な・攻撃的な;(名)攻勢・大攻撃
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offender
名詞
犯罪者・違反者 -
inoffensive
形容詞
当たり障りのない・無害な
7コロケーション
- take offense(at〜):〜を侮辱だと受け取る・気分を害する
- commit an offense:違反を犯す・罪を犯す
- no offense(meant):悪意はないのですが・失礼を承知で
8確認テスト
He committed a minor traffic offense and had to pay a fine.
① 彼は軽微な交通攻撃を起こし、罰金を払わなければならなかった。
② 彼は軽微な交通違反を犯し、罰金を払わなければならなかった。
③ 彼は交通の流れを妨害し、罰金を払わなければならなかった。
④ 彼は交通ルールに無礼な態度をとり、罰金を払わなければならなかった。
② offenseは「法・規範という領域に踏み込む行為」がコアイメージ。文脈がtraffic(交通)とcommit(犯す)+ fine(罰金)なので、感情的な「無礼」でも「攻撃」でもなく、法律の領域への踏み込みである「違反」と訳すのが最も自然。commit an offenseは「違反を犯す」という重要な定型表現。
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