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【決定版】『きめる! センター倫理』の使い方とレベル

[推奨]松濤舎の指定問題集です。

きめる!センター倫理【新旧両課程対応版】
伊藤賀一
学研教育出版
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『きめる! センター倫理』を使った合格実績

松濤舎での合格実績を以下に記載します。

・医学部医学科

大阪大学、東京科学大学、横浜市立大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、金沢大学、新潟大学、熊本大学、信州大学、岐阜大学、浜松医科大学、鳥取大学、愛媛大学、大分大学、福島県立医科大学、群馬大学、高知大学、宮崎大学、香川大学、富山大学、弘前大学、秋田大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、自治医科大学、昭和大学、東京医科大学、東邦大学、日本大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、帝京大学、東京女子医科大学、埼玉医科大学 など

・他学部

東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、一橋大学、神戸大学、慶應義塾大学、早稲田大学 など

※代替可能な問題集を使った合格実績も含む。

『きめる! センター倫理』に関する前提

  • センター倫理は「参考書1冊+過去問」で8割以上の得点が可能です。
  • 参考書の役割は、全体観と要点の把握にあります。網羅的にトピックを扱っており、かつ、ポイントとなる部分をわかりやすくまとめ、強調してくれるものが良書と言えます。
  • 問題が載っているとより良いですが、他書で問題演習をするため必須ではありません。
  • センター試験対策用の参考書は各出版社から出版されていますが、学研の「きめる!」シリーズが最も読みやすいため、本書を推薦します。

『きめる! センター倫理』の特徴

  • はじめに「傾向と対策」が載っているので、センター倫理の概要をここで掴むようにしましょう。このような「傾向と対策」をきちんと書いてくれている参考書は実は少なく、コンテンツとして大変優れていると言えます。
  • 各講を読み、内容を大まかに把握しましょう。ただ文章を読むだけでは知識は定着しないため、講末の「センターではこれが出た!」の問題を解き、本書に戻って知識を復習するようにしましょう。
  • 別冊には一問一答形式で要点を確認できるようになっています。「センターではこれが出た!」をやったあとに解くようにしてください。

『きめる! センター倫理』の使い方

  • まずは本誌をざっと読みましょう。
  • 続いて「センターではこれが出た!」と、別冊の「一問一答」を解きます。
  • 終わり次第、『センター試験への道 地理−問題と解説』に入って問題演習してください。

『きめる! センター倫理』の習得レベル

レベル1:ひと通り読んだ

レベル2:「センターではこれが出た!」と別冊の「一問一答」5割以上解ける

レベル3:「センターではこれが出た!」と別冊の「一問一答」8割以上解ける

『きめる! センター倫理』の次にやること

センター試験への道倫理―問題と解説
山川出版社
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センター試験は良問が多いため、センター対策には過去問を使うのが効果的です。しかし、普通の過去問演習はランダムに出題されるため、知識の整理と体系化は学習者に委ねられます。結果、学習効率の低い勉強になりがちです。

その点、『センター試験への道 倫理−問題と解説』は、センター試験本試験・追試験の全問題を小問レベルで解体し、ジャンルごとに再構成されているため、知識の整理を学習者自身が行う必要がなく、効率的に学習できます

『きめる! センター倫理』で該当分野を読んだら『センター試験への道 倫理−問題と解説』に移り、問題を解きます。そして『きめる! センター倫理』に再び戻り知識の整理をする、という流れで学習を進めていってください。

使い方や習得レベルの定義など、詳細については下記のリンクをご覧ください。

『きめる! センター倫理』に関するQ&A

『きめる! センター倫理』の特徴は何ですか?
『きめる! センター倫理』は、センター倫理の傾向と対策を詳しく解説しており、全体観を把握しやすい参考書です。特に、要点を明確にまとめているため、効率的に学習できます。
『きめる! センター倫理』の効果的な使い方は?
まず本書をざっと読み、次に「センターではこれが出た!」と別冊の「一問一答」を解くことが推奨されます。問題演習を通じて知識を定着させることが重要です。
センター倫理で高得点を取るための学習法は?
センター倫理は「参考書1冊+過去問」で8割以上の得点が可能です。『きめる! センター倫理』で基礎を固めた後、『センター試験への道 倫理』で過去問演習を行うと良いでしょう。
『きめる! センター倫理』の習得レベルはどう定義されていますか?
習得レベルは3段階に分かれています。レベル1はひと通り読んだ状態、レベル2は「センターではこれが出た!」と別冊の「一問一答」が5割以上解ける状態、レベル3は8割以上解ける状態です。
参考書の役割は何ですか?
参考書の役割は、全体観と要点の把握です。特に『きめる! センター倫理』は、網羅的にトピックを扱い、重要な部分を強調しているため、学習において非常に有用です。
センター試験対策における過去問の重要性は?
センター試験は良問が多く、過去問を使うことで知識の整理と体系化が可能です。特に『センター試験への道 倫理』は問題をジャンルごとに再構成しているため、効率的な学習ができます。
『きめる! センター倫理』の別冊の役割は?
別冊の「一問一答」は、要点の確認を行うためのもので、主に本書を読んだ後に解くことで、知識の定着を助けます。
センター倫理の学習において、他の参考書との違いは?
『きめる! センター倫理』は、傾向と対策がしっかりと記載されている点が他の参考書と異なります。これにより、受験生は効率的に試験対策を行うことができます。
どのようにして知識を復習すれば良いですか?
知識の復習は、講末の「センターではこれが出た!」の問題を解いた後に、本書に戻って再確認することで効果的に行えます。
センター倫理の学習を始める際の注意点は?
センター倫理の学習を始める際は、まず全体を把握するために本書をざっと読み、その後問題演習に移ることが重要です。計画的に進めることが成功の鍵です。

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