meaningful
松濤舎が大学受験の主要英単語帳23冊の見出し語を調査し、掲載冊数をもとに算出しています。この単語は2冊に掲載されています。
1コアイメージ
「meaningful」のコアイメージは「表面を超えた、深い意味・価値・目的がある」ということ。単なる「意味がある(有意義)」というよりも、感情的・精神的に響いてくる重みを帯びている点が特徴的。花や言葉が「meaningfulである」とき、それは単なるモノや音ではなく、背景にある感情・記憶・意図が込められていることを示す。また人間関係や仕事が「meaningful」なら、ただこなすだけでなく自分の内側から価値を感じられるという意味合いになる。「意味深な(表情や視線など)」という用法も同じコアイメージから来ており、言葉にされていない何かが背後に宿っている状態を指す。日本語に訳す際は文脈ごとに「有意義な」「大切な」「意味深な」「心に響く」など柔軟に言い換えることが重要。
2意味一覧
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形容詞
有意義な、価値のある
単に存在するだけでなく、深い目的や意義が込められている状態を指す。仕事・関係・体験など、人生に深く響くものに使われる。 -
形容詞
(感情的・個人的に)大切な意味を持つ
他者には些細に見えても、ある人にとって特別な記憶や感情が宿っているとき、その「内側の重み」を表す。 -
形容詞
意味深な、含みのある(表情・視線・沈黙など)
言葉に出さずとも、背後に意図や感情が隠れている様子を指す。「meaningful glance(意味深な視線)」のように、コアイメージの「表面を超えた何か」が最も凝縮された用法。
3例文
4よくある間違い・注意点
「meaningful」を常に「有意義な」と機械的に訳さないこと。視線・沈黙・ジェスチャーなどに使われる場合は「意味深な」「含みのある」と訳すのが自然で、文脈を読む力が問われる。
「significant(統計的・客観的に重要)」と混同しやすいが、「meaningful」は主観的・感情的な深みがコアにある点が異なる。「a meaningful difference(体感できる、実質的な差)」のように、数値上だけでなく体感できる重みを強調する際にも使われる。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| significant | 客観的・外部的な重要性を指すことが多く、統計や事実に基づく重要性に使われる。「meaningful」のような個人的・感情的な響きは薄い。 |
| purposeful | 「目的を持って行動している」という意志・意図の側面が強い。「meaningful」が持つ「感情的・精神的な深み」よりも、明確な目標志向性を強調する。 |
| profound | 「深遠な、奥深い」という知的・哲学的な深さを強調する。「meaningful」より格式が高く、感情と知性の両面に響く深さを表す。 |
対義語: meaningless、trivial、superficial
6派生語・関連語
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mean
動詞
意味する、〜のつもりである
-
meaning
名詞
意味、意義
-
meaningfully
副詞
意義深く、意味深に -
meaningless
形容詞
無意味な、空虚な
7コロケーション
- a meaningful relationship(意義深い人間関係)
- meaningful work(やりがいのある仕事)
- a meaningful glance / look(意味深な視線)
8確認テスト
“The two leaders exchanged a meaningful glance before the announcement was made.”
① 友好的な視線
② 意味深な視線
③ 有意義な視線
④ 鋭い視線
② 意味深な視線。「meaningful glance」は言葉を使わずに意図や感情を伝える「含みのある視線」を指す。これはmeaningfulのコアイメージ「表面を超えた深い意味が宿っている」が、視線という非言語コミュニケーションに表れた典型例。①や③は文脈に合わず、④はsharpなど別の語が使われる場面。
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