memorable
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1コアイメージ
memorableは「memory(記憶)」を語根に持ち、接尾辞「-able(〜できる/〜に値する)」が組み合わさった語です。コアイメージは「記憶に値するほど際立って印象的である」こと。単に覚えているというだけでなく、その体験や出来事が特別な輝きや重みを持っているというポジティブなニュアンスを帯びることが多いです。「忘れられない」という日本語訳は文脈上の訳にすぎず、本質は「記憶に刻み込まれるほど優れた・特筆すべき」という価値判断が含まれています。だからこそ、印象的なスピーチ・旅行・演技などに使われ、単なる「記憶している」(remembered)とは異なる感動や特別さを伴います。
2意味一覧
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形容詞
忘れられない、印象深い
記憶に「値する」ほどの特別な体験や出来事に使う表現。ただ覚えているのではなく、特筆すべき輝きや感動が伴う。 -
形容詞
(スピーチ・演技などが)卓越した、際立った
人の心に深く刻まれるほど優れていることを指し、「記憶に値する」というコアイメージがそのまま「卓越した」という評価に直結する。
3例文
4よくある間違い・注意点
「memorable」は基本的にポジティブな文脈で使われます。「unforgettable」は良い意味にも悪い意味(トラウマ的な体験など)にも使えますが、memorableをネガティブな出来事に使うと不自然に聞こえることがほとんどです。
memorableとmemorizedを混同しないこと。memorizedは「暗記した」という意味の動詞memorizeの過去形であり、「記憶に値する」という価値判断を含むmemorable とは全く異なります。
5類義語・対義語
| 類義語 | コアイメージの違い |
|---|---|
| unforgettable | 良い意味にも悪い意味にも使え、感情的な強度が高い。memorableより主観的・感情的な響きが強く、ネガティブな文脈(忘れたくても忘れられない)にも使える。 |
| remarkable | 「注目に値する、驚くべき」という意味で、外から見た客観的な評価のニュアンスが強い。memorableが「記憶に残る」という時間軸を持つのに対し、remarkableはその瞬間の際立ちに焦点を当てる。 |
| notable | 「注目すべき、特筆すべき」で、よりフォーマルで客観的。個人の感情や記憶への刻まれ方よりも、事実として際立っている点を指す。 |
対義語: forgettable、ordinary、unremarkable
6派生語・関連語
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memory
名詞
記憶、思い出
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memorably
副詞
印象深く、忘れられないほど -
memorize
動詞
暗記する
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memorial
名詞・形容詞
記念碑;記念の
7コロケーション
- a memorable experience(忘れられない体験)
- a memorable performance(印象深い演技・演奏)
- make A memorable(Aを印象深いものにする)
8確認テスト
The director made the final scene truly memorable by using stunning visuals and a powerful score.
① 覚えやすい
② 心に深く刻まれる印象的な
③ 理解しやすい
④ 記録に残すべき
② 心に深く刻まれる印象的な。memorableのコアイメージは「記憶に値するほど際立っている」こと。この文では映像と音楽によってシーンを「観客の心に深く刻まれるほど際立ったもの」にしたという意味であり、②が最も自然。①「覚えやすい」はeasy to rememberのニュアンスで的外れ、③・④はmemorable本来の意味とズレている。
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