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【決定版】東京慈恵会医科大学医学部の2次試験(面接・小論文)対策(2026年度)

東京慈恵会医科大学医学部の小論文・面接の実施対象者

1次試験合格者

東京慈恵会大学医学部の小論文・面接の配点

一般選抜

・面接(2次試験):30点
・小論文(2次試験):25点
※1次試験:400点、調査書等の評価(2次試験):25点

東京慈恵会大学医学部の小論文出題形式

出題形式

課題文を読んで、各自が自由に一つのテーマを選び、なぜそのテーマを選んだのかを説明し、テーマについて自分の意見を述べる形式

試験時間

60~120分

文字数

1200字以上2400字以内

東京慈恵会大学医学部の小論文過去問

・リーダーに必要な資質について
・フランスのスカーフ着用禁止について
・人間関係の希薄化について

東京慈恵会大学医学部の面接形式・雰囲気など

面接形式

面接官1人:生徒1人のMMI

所要時間

5~7分×5セット

雰囲気

部屋によって異なる。優しい面接官もいれば厳しい面接官もいるので、和やかな雰囲気とは言いきれない。(圧迫等あり)

東京慈恵会大学医学部の面接過去問

・志望理由(大学、医師)
・調査書の内容について
・どういう医学を学びたいか
・お客さんのマナーについて問われた
・胎児と妊婦のどちらを助けるか
・これからの社会は医師に何を求めていると思うか
・絵を見て、書かれている3つの英語の質問(絵の内容を解釈を含めずに説明、解釈を含めて説明、なぜこのような質問をしたと思うか)に日本語で答える
・グラフを見て、読み取れることを説明し、質問に答える(さまざまな国の平均学力と上位層学力のグラフ、ぜんそくや目の悪さなどの時代ごとの世代別発症率、都道府県別のスギの本数とスギ花粉症率の関係、低体重で生まれる子と乳児死亡率の国別のグラフ、など)
・文章を読み、その状況における自分の行動について、5つの選択肢に優先順位をつけ、理由も述べる
・レポートを明日までに提出しなければならないときの行動、友人が医学生として問題のあることをしていたときの行動、用事のためアルバイトを代わってもらう予定だった友人が遅刻したときの行動など

一般的な質問をされることが多いです。